自分なりに一生懸命やっているつもり。
でも、何か違う気がする。このままではダメだ。
もしかして、こう思っていませんか?
一度しかない人生だから、しっかり生きたい
後悔する生き方はしたくない
自分らしい人生にしたい
毎日が充実するように願っている
胸をはって「生きがいがあります」と言いたい
公私ともに両立させたい
私が関わってきた人たちは、口々にそう言っていました。
あなたも同じように、こう願っているかもしれませんね。
でも、現実には…
- 毎日、目の前のことをこなすのに精一杯
- 何のために頑張っているのかわからなくなってしまった
- 将来どうなっていくのか、先が見えない
- いつもやるべきことに追われている
- 結局、不本意だけれど妥協ばかりしている
- 時間ばかりが過ぎて、自分が成長していない
- 自分の生き方に自信がない、誇りが持てない
そんな現実に直面して悩みます。
あなたもそうではありませんか?
そんなあなたの悩みは、ミッション・ステートメントを持つことで解決します。
人生のナビとしてのミッション・ステートメント
ミッション・ステートメントとは、人生の目的を明確に示したものです。
これがあると、何を目指して、どう取り組むかがはっきりします。
ミッション・ステートメントは、こんなものによく例えられます。
- 北を指す方位磁石、目指す方向がわかる
- 北に輝く北極星、正しい方向が見つかる
- 地図、たどるべき道がわかる
- カーナビ、道案内をしてくれる
- 管制塔、現在地を知らせて案内してくれる
どれも、確実に目的地にたどり着くために欠かせないものです。
ミッション・ステートメントには、いくつかポイントがあります。
- いつでも確認して、目的を思い起こせること
- 一人ひとりにあう個性的なものであること
- 短期ではなく、中長期の将来を見据えるもの
- 形式に決まりはなく、自分が気に入るもの
- 大切にしたい価値観を含んでいること
- 定期的に見直す習慣にしやすいもの
- 常にアップデートし続けるもの
自己啓発書で有名な「7つの習慣」でも勧められています。
「第二の習慣『終わりを思い描くことから始める』」の章です。
また「Whyから始めよ」という本が勧めるのも、同じことです。
目的、理念から、何をどうするということが導き出されます。
一流の人たちは、必ずと言うほど、使命を自覚しています。
人生の行き先を意識するからこそ、能力が発揮できるのです。
ミッション・ステートメントのある人生
では、ミッション・ステートメントを持つと、何が良いのでしょうか。
ミッション・ステートメントのメリットを列挙します。
- 優先順位をつけるのが簡単になる
- 時間の使い方のアンバランスに気がつくことができる
- プライベートにも意識が向くようになる
- 困難な状況にも勇気を出して立ち向かえる
- 失敗を恐れることが少なくなる
- 「私はこうやって生きています」と胸をはって言える
- 協力関係の輪が広がる
- あれこれ手を出して遠回りしなくて済む
- 依頼を断ることができるようになる
- 先代との比較に悩まされてなくなる
- 生きがいをもつことができる
その他にも、たくさんあります。
反対に、ミッション・ステートメントがないとしたら…
成果を出したけれど、願っていたのとは正反対の人生になってしまった。
そういうことが現実に起こりえます。
たとえば
- 仕事は成功したけれど、家庭が崩壊した。
- 自分の夢はかなったけれど、友人が誰もいない。
- 財産は増えたけれど、心が虚しい。
- 美しくなったけれど、不安が消えない。
- いい人だと言われるけれど、我慢ばかり。
- リーダーになったが、尊敬されない。
- やりがいと引き換えに健康を損なった。
ミッション・ステートメントには、その人の人生がかかっている。
大げさに聞こえるかもしれませんが、私の確信です。
自分の人生を本気で生きたいと思うなら、必須です。
作成支援サービス「ミッション3」とは?
サーバント・スタイルでは、ミッション・ステートメント作成を支援します。
一人ひとりの使命、ミッションを明確にします。
その人に合う形の表現を見つけます。
自分の生き方にしっかり取り組めるように支援します。
大切さはわかる。
書きたいと思って書き始めた。
途中で行き詰まった。
書けないまま中断している。
そういう人が少なくありません。
自力で書くのが難しい理由はいくつかあります。
- 自由な形式で、と言われても、雛形がないとイメージがつかない
- いろいろなワークや書き方がありすぎて、どれがいいか迷う
- 一通り材料は揃うけれど、どうまとめていいかわからない
- 時間がかかって、途中で投げ出してしまう
- これが自分のミッションだと自信を持ちきれない
そこで、ミッション3では、一緒に書き上げる支援を提供します。
ワークやプログラムを選んで、書き始めるきっかけにします。
サンプルを通して、完成形をイメージすることができます。
セッションを繰り返しながら、書き上げるプロセスを共にします。
対話を通して、ミッションの核心を明確にします。
書き上げたものを活用するための手助けをします。
ミッション3によって、ミッション・ステートメントを書き上げることができます。
自分一人では書けなかった人も心配いりません。
一つずつ段階を踏みながら、完成に近づいていきます。
最後には、納得の行くミッション・ステートメントを手にすることができます。
ミッション3の実際について
- ミッション・ステートメントを書き上げるために、それぞれにあったサポートを提供します。
- 1対1のオンライン通話によるサポートです。
- 基本プログラムとして、60分のサポートを約2ヶ月の間に4回提供します。主な内容は以下のとおりです。
- 1回目 書く目的の明確化、手順とスケジュールの相談、宿題ワークの説明など
- 2回目 宿題ワークの振り返り、人生経験の棚卸しなど
- 3回目 宿題ワークの振り返り、価値観、貢献内容の整理など
- 4回目 書き上げの仕上げ、活用方法の検討など
- 4回目終了後も、完成するまでサポートします。期間の目安は開始から3-4ヶ月です。
- 万が一、完成させることができなかった場合、支払い料金を全額返金します。(すべてのワークの終了、十分な相談の機会、意欲的な取り組みなどの条件があります)
- 料金は60,000円(税込み)です。銀行振込でお支払いいただきます。
- すべてのサポートは、コーチとしての倫理規定にのっとって提供されます。
- サポート終了後、ご希望の方には、中澤信幸のコーチングを割引料金で継続利用していただけます。
ミッション3を経験した人の声
すでにサービスを利用してステートメントを書き上げた方の声を紹介します。
(個人の経験談ですので、すべての人に同じ結果を保証するものではありません)
自分ではなかなかワークが進まなかったので、中澤さんに話しを聞いてもらう形を取りました。大切なことから、くだらないことまで、ずいぶんたくさんいろんな話しを引き出してもらいました。
いざまとめていこうとすると、こんなにたくさん雑多なことが並んでいてどうなることか、と思いました。でも、段々なんとなく、いくつかのまとまりになっていきました。
一番苦労したのは、最後のまとめです。中澤さんがやってくれたら楽なのに、と思いましたが、結果的には自分でやってよかったです。「できないところまで含めて自分である」という表現を見つけたときには、とてもスッキリしました。
ここまで納得がいくミッション・ステートメントは、一人では絶対に書けませんでした。サポートしてもらって、本当に良かったです。自分の宝を手に入れることができました。
毎回のワークの宿題が、とても楽しかったです。もともと自分で考え事をするのが好きなので、ノートがびっしり埋まって行くのが喜びでした。
中澤さんのサポートで一番大きかったのは、自分では気づかなかった行動の共通点を指摘してくれたことです。必要とされると自分を後回しにする、というのは、本当にそのとおりでした。自分にとっては自然なことで、言われるまで意識もしませんでした。でも、考えてみればいつもそうで、そのせいで随分傷ついたり、失敗もしてきたな、と思います。
ミッション・ステートメントには、人助けをすることと、そのために自分を大切にすることの両方を盛り込みました。どんなときにノーと言えばよいのか、自分の中ではっきりしました。
毎日、朝、ミッション・ステートメントを読むことを日課にしています。そして、少しずつ手を加えながら、進化させています。
ちょうど先代から引き継いで、経営の責任を持つようになったときだったので、自分の使命とあわせて、会社の理念についても考えるのを助けてもらいました。先代から、苦労話を聞いてきてください、と言われたときは、正直あまり乗り気ではありませんでした。話が長いし、説教じみてくるし(苦笑)。それでも、いくつかは確かに大切にしたいことを見つける事ができました。それに、なんだかんだ言って、苦労しながら自分を育ててくれた親の愛情も感じる事ができました。私の強みや関心を活かして、ミッション・ステートメントが完成しました。驚いたのは、古くからいる従業員さんが「先代と同じ考えで経営してくれるんですね」とすごく喜んでくれたことです。ミッション・ステートメントはほとんど私の考えなのですが、何故か先代と同じ考えだと嬉しい誤解をして、協力してくれています。もともと苦手意識のある方だったので、とても助かっています。他の従業員さんたちも、以前よりまとまりが出てきたと思います。ミッション・ステートメントを書くのは、安上がりで、効率の良い投資でした。
私は、ミッション・ステートメントを書き上げたことで、人生が変わりました。今まで人にあまり話してこなかった辛い経験がありました。自分の経験の棚卸しのワークで、やはり自分の生き方に暗い影を落としているんだな、と実感しました。と同時に、中澤さんには、それだけでないことに気づかせてもらいました。あの経験があるから、今の自分がいる。最初は、そんなことはない、と思いました。でも、確かにあの経験を乗り越えたことで、人を赦したり、自分が成長できたりしたのだ、とわかってきました。自分の将来像を思い描いたとき、同じ辛い経験をしてきた人たちの助けになるイメージが鮮明になりました。今まで、自分が被害者だと思っていたので、とても驚きました。その後、勉強の道が開かれていったり、相談を持ちかけられることが増えたりしています。これも、ミッション・ステートメントを書いた結果なのでしょうか。とても不思議な経験です。
ミッション3のお申込みはこちらから
あなたも、自分のミッション・ステートメントを書き上げませんか。
お申し込みは、以下のフォームに必要事項を記入して、送信してください。
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