サーバント・スタイルでは、ミッションワーカーに対して、自己成長を支援するコーチングを提供します。
2020年4月限定でモニターを募集中です。詳しくは募集案内をご覧ください
なぜコーチングが必要なのか
コーチングは、ミッションワーカーに求められる「自己成長」に大きな効果があります。
ミッション・ワーカーだからこそ
ミッション・ワーカーは、絶えず色々な課題に直面しています。
例えば、以下のようなことです。
- 動きの早い現場で、やることが次々に出てくる
- 人手が少なく、オーバーワークになりやすい
- みんな忙しく働いているので、自分だけ休息をとることに罪悪感が生じる
- 目の前のいろいろなことが忙しく、長期的な視点で取り組む余裕がない
- 命をかけてもいい、という取り組みを理解してくれる人が少ない
こういったことは、個人的な能力とは関係がありません。
どんなに優秀な人でも、こういう課題に直面します。
自己成長が求められる
そのような中で、ミッションワーカーには、自己成長が求められます。
自分が成長すれば、課題の解決はあとから着いて来ます。
反対に、自己成長への取り組みを怠ったら。
努力すれば、一時的にしのぐことはできます。
ただし、長期的には、同じ問題を繰り返します。
根本的な解決が必要です。
多くの場合、それはミッションワーカー自身の成長です。
成長をサポートするコーチ
といっても、自己成長の取り組みは、なかなか難しい事柄です。
ついつい後回しにしてしまいます。
自分のことを冷静に見直すことはしんどいことです。
自分だけではいつも同じことの繰り返しになってしまいます。
成長への取り組みを長続きさせるのは、努力だけでは不可能です。
そこで、コーチの出番です。
コーチングは、一人一人の課題に合わせた取り組みを促します。
適切な問いかけは、新たな視点を与えてくれます。
単発ではなく、継続的な関わりをします。
コーチと行動の約束をすることで、取り組みの動機付けになります。
自分を理解し、応援してくれるコーチの存在は非常に心強いものです。
ミッションワーカーが成長に取り組もうとしたら、コーチは不可欠です。
コーチングを受けると…
自覚的な取り組みが進みます
以下、コーチングを受けたミッションワーカーの声の一部です。
- 仕事のことでずっと迷って決断できなかったことが、すんなり決められて、実行できたことは、とても不思議でした。
- あんなに自分の話を聞いてもらったのは、生まれて初めてだったかもしれません。これで、職員たちともしっかり話し合えそうです。
- 話しているうちに、もやもやしていた自分のの将来像が整理されていくのがわかりました。ありがとうございました。
- 思いがけない問いかけをいただいて、じっと考えているうちに、今までクライアントとの関係で気づかなかったことに気づくことが何度もありました。目の前が、パッと明るくなったような感じです。
- ときどき率直なフィードバックをしてくださって、それがすごく助けになりました。自分のことを思って言ってくれているのだと素直に聞くことができました。
紹介したのは、コーチングを受けたミッションワーカーの声の一部です。
結果として、それぞれが自分の課題を明確にするようになります。
順序立てて取り組みの計画を作り上げていきます。
それに従ってひとつずつ実行するようになります。
こうして自己成長の取り組みを継続することができるのです。
よりスムーズに、息長く
コーチングのプロセスの中で、コーチが果たす役割は伴走者です。
主体的に取り組むクライアントに寄り添い、サポートを続けます。
コーチの問いかけは、スムーズな取り組みを可能にします。
クライアントは最適な取り組みを見つけることができます。
また、コーチの存在が、精神的な支えになります。
無理矢理、強制されることはありません。
コーチがクライアントの味方です。
理解して見守ってくれることで、適切なペースを保つことができます。
コーチは、根気強くサポートをし続けます。
なので、成長に向けた取り組みを地道に継続することができます。
華々しい打ち上げ花火のようでは意味がありません。
私自身は試行錯誤を1人で繰り返しながら、ずいぶん遠回りをしてしまいました。
ですから、コーチの存在のありがたさと心強さを誰よりも知っています。
あなたが無駄な遠回りをすることがないように。
精一杯サポートしたいと願っています。
コーチングで扱えるテーマは?
コーチによって、それぞれ扱うテーマが違います。
もちろん、得意、不得意もあるでしょう。
中澤信幸が得意とするテーマ
ミッションワーカーへのコーチングでは、特に以下のものに定評があります。
- 自分の特性を知り、深く理解をするためのコーチング
- 自分の使命を明確にし、行動計画を立てるためのコーチング
- 不安や葛藤を受け止め、動機づけを新たにするためのコーチング
- 使命を果たして貢献する生き方のコーチング
主なコーチングのテーマ
その他にも、以下のようなテーマでの実績があります。
自分のテーマでコーチングが可能か不安な方は、遠慮なくご相談ください。
- 自分がすべきこと、したいことがわからない…自分自身のミッションを明らかにする
- 何からどう始めていいかわからない…計画を立てて実行する
- 一生懸命にやってるけど、うまくいかない…リーダーシップやマネジメントの質を上げる
- 組織やグループにまとまりがない…ビジョンを設計、伝達し、浸透させる
- 伝えているはずなのに伝わっていない…円滑なコミュニケーションを身につける
- やらなければいけないことが山積み…日常的な優先順位を明らかにする
- 毎日の生活でアップアップ…適切な自己管理を保持する
取り扱わないテーマ
以下のようなテーマについては、コーチングを提供することができません。
- 就労相談
- 財政相談
- 夫婦問題や育児問題の相談
- 精神疾患の診療
- 心理カウンセリング
このようなテーマについては、カウンセリングや医療、福祉などの専門機関への相談をおすすめします。
お問い合わせからセッション開始まで
中澤信幸のコーチングに関心のある方は、下にあるお問い合わせフォームから、気軽にご連絡ください。ご希望であれば、その後、プレセッション、申し込み、本セッションという流れになります。
お問い合わせからプレセッション
お問い合わせいただいた方には、ご希望であれば30分間のプレセッションを無料で提供します。
プレセッションの目的は、中澤信幸のコーチングを体験してもらい、相性を判断していただくことです。
内容は、最初のご案内(5分)、課題を明確にするためのセッション(15分)、継続セッションのご案内・質疑応答(10分)です。
プレセッションは、完全に無料です。その後、セッションを継続する義務もありません。コーチングを試していただき、ご自分にとって役に立つかご判断下さい。
申し込みから本セッション
プレセッション後、本セッションの申し込みをすることができます。内容、頻度、期間、料金などについて、合意ができたらお申し込みの完了です。
頻度については、短期コースであれば3ヶ月(月に2セッション)あるいは6ヶ月(月に1セッション)が標準です。継続コースであれば3ヶ月(月に4セッション)、6ヶ月(月に2セッション)、12ヶ月(月に1セッション)が標準となります。
各セッションは、お互いのスケジュールを尊重し、時間厳守で行われます。手段は、ZOOM(オンライン電話)、電話、あるいは対面です。交通費、通信費などは、クライアントの負担となります。
コーチング料金
2020年1月現在、中澤信幸のコーチング料金は、以下のとおりです。
- 短期セッション(60分セッションを
5回→今だけ特別に6回) 90,000円 - 継続セッション(60分セッションを
10回→今だけ特別に13回) 180,000円 - 単発セッション(90分セッションを1回) 25,000円
お支払い方法は以下のいずれかです。
- クレジットカードあるいは銀行振込による一括払い
- クレジットカードによる月毎の引き落とし(無利息)
ご不明な点があれば、遠慮なくお問い合わせください。
その他
中澤信幸は、(財)生涯教育開発財団認定コーチ資格を2019年に再取得して、正式にコーチング業を再開しました。その後も、同資格の更新基準を満たす、継続的な研修、訓練を重ねています。
セッションなどで知り得たクライアントの情報に対しては守秘義務があります。クライアント名、セッション内容、その他個人情報などについて、同意なく口外することはありません。また、コーチングの倫理規定に基いてセッションを提供することをお約束します。
安心してコーチングをお受けください。
お問い合わせフォーム
ご質問、ご相談、その他どのようなことでも、まずはこちらの問い合わせフォームを利用して、ご連絡ください。
1-2日のうちに、必ずお返事いたします。